2015年9月28日
モーツァルト:オーボエ協奏曲
ハイドン:協奏交響曲
指揮:クラウディオ・アバド
管弦楽:モーツァルト管弦楽団
オーボエ:ルーカス・マシアス・ナバロ(モーツァルト)
ヴァイオリン:グリゴリー・アース (ハイドン)
チェロ:コンスタンチン・プフィッツ (ハイドン)
ファゴット:ギョーム・サンタナ (ハイドン)
録音:2013年3月20~25日、マドリード、オーディトリオ・デ・サラゴサ&オーディトリオ・ナショナル・デ・ムジカ
CD:キングインターナショナル(Claves) KKC‐5433
モーツァルト管弦楽団は、アバドが2004年に若い演奏家を集めて創設したオーケストラで、2011年8月よりモーツァルトの管楽協奏曲の演奏会&ライヴ録音を行ってきた。2014年1月20日に亡くなった巨匠クラウディオ・アバドが、2013年3月にマドリードで行った演奏会から、モーツァルトのオーボエ協奏曲とハイドンの協奏交響曲をCD化。