2018年2月22日
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
組曲「動物の謝肉祭」
オルガン:ダニエレ・ロッシ
ピアノ:アントニオ・パッパーノ/ マルタ・アルゲリッチ
指揮:アントニオ・パッパーノ
管弦楽:聖チェチーリア国立アカデミー管弦楽団/聖チェチーリア管弦楽団ソロイスツ
録音:2016年4月、ローマ、オーディトリウム・パルコ・デラ・ムジカ<ライヴ収録:拍手入り>(交響曲第3番「オルガン付き」)/2016年11月、ローマ、サラ・ペトラッシ(組曲「動物の謝肉祭」)
CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13725
指揮・ピアノのアントニオ・パッパーノ(1959年生まれ)は、イタリア、エセックス州出身。1987年ノルウェー歌劇場にデビューし、1990年から音楽監督を務める。1992年ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)の音楽監督に就任。1999年バイロイト音楽祭に楽劇「ローエングリン」を振ってデビューする。2002年ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス音楽監督に就任。2005年聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団の音楽監督に就任。