2018年12月03日
レナード・バーンスタイン:交響曲 第1番「エレミア」
交響曲 第2番「不安の時代」
交響曲 第3番「カディッシュ」
プレリュード、フーガとリフ
指揮:アントニオ・パッパーノ
管弦楽:ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団
合唱:ローマ聖チェチーリア音楽院合唱団
メゾ・ソプラノ:マリー=ニコル・ルミュー
ピアノ:ベアトリーチェ・ラナ
ソプラノ:ネイディーン・シエラ
語り:ジョゼフィーン・バーストウ
クラリネット:アレッサンドロ・カルボナーレ
録音:2018年2月13日~17日、20日~24日、ローマ、オーディトリウム・パルコ・デ・ラ・ムジカ(ライヴ録音)
CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS-13788~9
指揮のアントニオ・パッパーノ(1959年生れ)は、イタリア人の両親のもと、英国イングランドのエセックス州で生まれる。アメリカに渡りピアノや作曲を学んだ後、各地の歌劇場でコレペティトールとして研鑽を積む。1987年オスロにあるノルウェー歌劇場にデビューし、1990年から音楽監督としてそのキャリアをスタートさせた。1992年よりベルギー・ブリュッセルにあるベルギー王立歌劇場(モネ劇場)の音楽監督に就任。1999年バイロイト音楽祭に楽劇「ローエングリン」を振ってデビュー。2002年よりロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスの音楽監督に就任。2005年よりローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団の音楽監督に就任。