2018年12月17日
モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」より
歌劇 「ドン・ジョバンニ」より
歌劇 「魔笛」より
チック・コリア:「ジャズ組曲」
ナザレー&パスコアール&ジスモンティ:「ブラジル物語」
クレズマー組曲(作曲者不詳)
ガーシュウィン:3つの前奏曲
チャーリー・パーカー:パーカーズ・ムード
演奏:カルボナーレ・クラリネット・トリオ(クラリネット、バスクラリネット、バセットホルン)
アレッサンドロ・カルボナーレ
ペルラ・コルマーニ
ルカ・チプリアーノ
CD:ナミ・レコード WWCC-7882
クラリネットのアレッサンドロ・カルボナーレは、北イタリアのデゼンツァーノ・デル・ガルダ出身。フランス国立管弦楽団にて15年間首席クラリネット奏者を務めた後、2003年よりサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団首席クラリネット奏者として活躍。ルツェルン祝祭管弦楽団と共演した「モーツァルト:クラリネット協奏曲K.622」では第49回(2013年)レコード・アカデミー賞を受賞。2016年、アレッサンドロ・カルボナーレ、ペルマ・コルマーニ、そしてルカ・チプリアーノの3人でカルボナーレ・クラリネット・トリオを結成。このCDで、モーツァルトの調べとジャズのリズム、伝統と斬新の強烈なコントラストを聴かせる。