2020年4月13日
ドボルザーク:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン・ソナチネ
母の教え給いし歌
ユモレスク
ヴァイオリン:大江 馨
指揮:上岡敏之
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
ピアノ:山中淳史
CD:オクタヴィアレコード OVCL‐00718
ヴァイオリンの大江 馨は、仙台市出身。桐朋学園大学ソリストディプロマコースに特待生として入学。慶應義塾大学法学部にて学び、卒業後、ドイツ・クロンベルクアカデミーを修了。2019年「レオポルトモーツァルト国際ヴァイオリンコンクール」第3位ならびに委嘱作品賞受賞、2019年「アントン・ルービンシュタイン国際コンクール」第2位、2013年「日本音楽コンクール」第1位、平成26年度「横浜文化賞芸術・文化奨励賞」受賞。このCDは、近年ますます活躍をみせている大江馨、待望のデビュー・アルバム。協奏曲はすみだトリフォニーホール主催の「すみだ平和祈念コンサート2018《すみだ×広島》」からのライヴ録音。