2025年8月28日
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18-6
弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130
大フーガ 作品133
弦楽四重奏:ウェールズ弦楽四重奏団
﨑谷直人(ヴァイオリン)
三原久遠(ヴァイオリン)
横溝耕一(ヴィオラ)
富岡廉太郎(チェロ)
CD:フォンテック FOCD9923
2017年にレコーディング開始、8年を経てベートーヴェン 弦楽四重奏曲全曲録音を果たしたウェールズ弦楽四重奏団。この間、2017~19年iichiko総合文化センター、2019-22年に第一生命ホール、そして2024年にはサントリー小ホールと3回の全曲公演を行い、その演奏は縦横無尽な域に至った。全集録音の掉尾を飾るは「大フーガ」。楽聖が200年前に呈した《道なき道》──ウェールズは歩み続ける。
ウェールズ弦楽四重奏団は、2006年に桐朋学園大学の学生、崎谷直人、三原久遠、横溝耕一、富岡廉太郎の4名で結成。2008年「ミュンヘン国際音楽コンクール」第3位に入賞し、東京クヮルテット以来38年ぶりの入賞を果たす。2010年よりバーゼルに留学し、以後、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。同年「青山音楽賞」受賞。2011年「バーゼル・オーケストラ協会(BOG)コンクール」においてエクゼコー賞受賞、第7回「大阪国際室内楽コンクール」第3位。2013年からは、拠点を日本に置く。2016年には結成10周年を迎え、神奈川フィルとの共演でコンチェルト・デビューを果たす。2017年よりベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲演奏シリーズを開始。2017~19年iichiko総合文化センター、2019~22年第一生命ホール、そして2024年にはサントリー小ホールと3回の全曲公演を行う。2017年にフォンテックにおいてベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲録音のレコーディングを開始し、8年を経て2025年に完結。