2012年6月22日
R.シュトラウス:セレナード Op.17-2
レンツさん Op.37-5
私はあなたを愛する Op.37-2
懐かしい面影 Op.48-1
4つの歌 Op.27 – 第1番 憩え、わが心
第2番 ツェツィーリエ
第3番 ひそやかな誘い
第4番 明日の朝
8つの歌 Op.10 – 第1番 献呈
第2番 何もなく
第3番 夜
第4番 ダリア
第5番 待ちわびて
第6番 もの言わぬ花
第7番 サフラン
第8番 万霊節
はすの花びらより6つの歌 Op.19 – 第1番 おとめよ、それが何の役に立つというのか
第2番 あなたの黒髪を私の前に広げてください
第3番 美しく、しかし冷たい空の星よ
第4番 二人の秘密をなぜ隠すのか
第5番 希望と失望
第6番 私の心は沈黙し冷える
解き放たれて Op.39-4
テノール:ダニエル・ベーレ
ピアノ:オリヴァー・シュナイダー
録音 2010年9月13-15日,2011年4月3日 チューリヒ、放送スタジオ
レーベル: NJ‐C5110(CAPRICCIO)
ドイツの若手テノール、ダニエル・ベーレ。「魔笛」のタミーノで一躍有名になり、今や飛ぶ鳥をも落とす勢いで活躍する期待の人。2年間に相次いで4枚のCDをリリース、シューマン、シューベルト、ベートーヴェンと言ったドイツ・リートの王道や、イギリス歌曲など、レパートリーも広げているが、今作ではR.シュトラウスの華麗で濃厚な音楽を紐解いてくれる。