2012年10月26日
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第6番/第7番/第8番
ヴァイオリン:樫本大進
ピアノ:コンスタンチン・リフシッツ
録音:2012年7月、スイス
CD:EMIミュージックジャパン TOCE90242(HQCD)
2010年12月にベルリン・フィルの第一コンサート・マスターに就任後初の録音作。樫本が全幅の信頼をおく盟友・実力派ピアニスト、コンスタンチン・リフシッツとの、ベートーヴェ
ン:ヴァイオリン・ソナタ全集の今回はその第1集。メジャー・レーベルでのソナタ全曲リリースは、日本人初という。樫本大進は、1996年、フリッツ・クライスラー国際コンクールで第1位、ロン=ティボー国際コンクールでは、史上最年少で第1位を獲得した。