2012年12月06日
★スランスの俊英ヴァイオリニスト ルノー・カピュソンのブラームスとベルクのヴァイオリン協奏曲
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:ルノー・カピュソン
指揮:ダニエル・ハーティング
管弦楽:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
CD:EMIミュージック・ジャパン TOCE90246
ルノー・カピュソン(1976年生まれ)は、フランスのヴァイオリニスト。14歳でパリ国立高等音楽院に入学。その後、トマス・ブランディス、アイザック・スターン、シュロモ・ミンツに師事。これまでにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を始めとする世界の主要オーケストラに客演しているが、中でも指揮者のダニエル・ハーディングとは以前から意気投合しており共演が多い。