2013年2月26日
ブクステフーデ:トッカータ BuxWV165/カンツォーナ BuxWV168/カンツォーBuxWV173/
シャコンヌ BuxWV160/アリア「ラ・カプリッチョーサ」と32の変奏BuxWV250
バッハ:第30変奏(1段鍵盤)クオドリベット (ゴルトベルク変奏曲 BWV988から)
トリスターノ:ロング・ウォーク
バッハ:アリア(ゴルトベルク変奏曲 BWV988から)
トリスターノ:グラウンド・バス
:HIGASHI (日本盤のみのボーナス・トラック)
ピアノ&エレクトロニクス:フランチェスコ・トリスターノ
録音:2012年3月、京都コンサートホール
CD:ユニバーサル ミュージック クラシック(ドイツ・グラモフォン) UCCG-1600(SHM-CD)
フランチェスコ・トリスターノ(1981年生まれ)は、ルクセンブルクのピアニスト。2000年(19歳)にデビューを果たす。2004年、フランスのオルレアンで開催された20世紀音楽国際ピアノコンクールで優勝。1998年、ジュリアード音楽院へと入学。現在はバルセロナを拠点にヨーロッパを中心として活動。クラシックに加えてテクノの曲をピアノで演奏することでも知られる。このCDは、トリスターノの京都レコーディングによるDGレーベル第2弾アルバム。YAMAHAのCFXコンサート・グランドで、バッハと、バッハが憧れたディートリヒ・ブクステフーデ、そして自作を演奏。