2013年7月11日
バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番
リゲティ:ヴァイオリン協奏曲
エトヴェシュ:セヴン
ヴァイオリン:パトリシア・コパチンスカヤ
指揮:ペーテル・エトヴェシュ
管弦楽:フランクフルト放送交響楽団
CD:avex CLASSICS(2枚組)
ヴァイオリンのパトリシア・コパチンスカヤは、1977年モルドヴァ生まれ。ウィーン国立音楽大学とベルン音楽院でヴァイオリンと作曲を学ぶ。2001年にクレディ・スイス・グループ・ヤング・アーティスト賞を受賞し、翌年にはM.ヤンソンス指揮ウィーン・フィルと共演。通常のレパートリーから現代曲まで自由奔放な取り組みと演奏をみせ、今、世界が注目するヴァイオリニスト。 今回、リゲティのヴァイオリン協奏曲と共に、バルトークとエトヴェシュのコンチェルトを録音。