2014年2月14日
マーラー:さすらう若人の歌
亡き子をしのぶ歌
リュッケルト歌曲集
バリトン:クリスティアン・ゲルハーエル
指揮:ケント・ナガノ
管弦楽:モントリオール交響楽団
CD:ソニー・ュージック・ジャパン SICC‐30144
バリトンのクリスティアン・ゲルハーエルは、ミュンヘンでパウル・クーエンとライムント・グリュンバッハに師事。ミュンヘン国立音楽大学のオペラ科、ゲルハーヘルの専属ピアニストであるゲロルト・フーバーと共に、同音楽大学のフリーデマン・ベルガー教授の下でリートを学ぶ。医学を学びながら、ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ、エリザベート・シュヴァルツコプフ、インゲ・ボルクのマスタークラスを受講し、声楽教育を修了。現在、アルデブルク音楽祭、イェール大学、アムステルダム・コンセルトヘボウ、シュヴェッツィンゲン音楽祭でマスタークラスを開催。また、名誉教授としてミュンヘン国立音楽大学にてワークショップを行なっている。