2014年5月22日
ブラームス : ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリンとチェロのための協奏曲
ヴァイオリン:堀米ゆず子
チェロ:ヴィヴィアヌ・スパノゲ
指揮:ジョアン・ファレッタ
管弦楽:チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音 : 2013年8月27&28日、プラハ
CD:キングインターナショナル DOM-291099
ヴァイオリンの堀米ゆず子は、東京都出身。現在、ベルギーの首都ブリュッセルに在住。ブリュッセル王立音楽院客員教授。桐朋学園大学音楽学部を卒業後、1980年、日本人として初めてエリザベート王妃国際コンクールで優勝。以後ベルギーを本拠として国際的な活動を行っている。このCDでは、チェロのヴィヴィアヌ・スパノゲ、指揮のジョアン・ファレッタと、いずれも女流演奏家と共演している。