2018年3月22日
ブラームス:ヴィオラ・ソナタ 第1番 ヘ短調 作品120の1
ヴィオラ・ソナタ 第2番 変ホ長調 作品120の2
ハンガリー舞曲 第1番 ト短調 (ヨーゼフ・ヨアヒム編によるピアノ伴奏版)
第4番 ハ短調 (マルコ・ヘルテンシュタイン編による弦楽四重奏伴奏版)
第5番 ト短調 (ペーター・ヴェーゼナウアー編によるピアノと弦楽四重奏伴奏版)
第16番 ヘ短調 (シュテファン・コンツ編による弦楽四重奏伴版)
ヴィオラ:ニルス・メンケマイヤー
ピアノ:ウィリアム・ヨン
弦楽四重奏:ジグヌム四重奏団
録音:2015年5月16日~18日、ボン、ムッフェンドルフ、ケルタハーハウス
CD:ソニーミュージックジャパン SICC30470
ヴィオラのニルス・メンケマイヤーは1978年ドイツ、ブレーメンの生まれ。2006年「ドイツ音楽コンクール」、2005年「ORF国際ヴィオラ・コンクール」で優勝、2005年「カール・フレッシュ賞」、「プリムローズ・ヴィオラ・コンクール」優勝など輝かしい受賞歴の持ち主。WDRケルン放送交響楽団首席奏者を経てソリストに転向。現在、ハイデルベルク・フィルハーモニー管弦楽団のアーティスト・イン・レジデンスを務め、2017年「リューゲン春の音楽祭」の音楽監督を務めた。