2018年5月10日
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲
ヒンデミット:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー
指揮: ウラディーミル・ユロフスキ
管弦楽:ベルリン放送交響楽団
CD:キングインターナショナル KKC‐5839
録音 : 2017年4月、ベルリン、ベルリン放送局本館 「ハウス・デス・ルンドフンクス/RBB」
ヴァイオリンのアラベラ・美歩・シュタインバッハーは、ドイツ、ミュンヘン出身。ミュンヘン音楽大学で学んだほか、ドロシー・ディレイやイヴリー・ギトリスに師事。2000年にハノーファーで開催された「ヨーゼフ・ヨアヒム・ヴァイオリン・コンクール」で入賞。2004年にはチョン・キョンファのキャンセルにより急遽、パリでネヴィル・マリナー指揮するフランス国立放送フィルへのデビューが決まり、そこで演奏したベートーヴェンのコンチェルトの演奏により一躍、広く注目を集めるようになる。