2018年10月18日
サン=サーンス:ピアノ協奏曲 第2番/第5番「エジプト風」
6つの練習曲 作品111(第4曲:ラス・パルマスの鐘)
6つの練習曲 作品52 (第6曲:ワルツの形式で)
マズルカ 第3番 ロ短調 作品66
6つの練習曲 作品111(第1曲:長三度と短三度)
アレグロ・アパッショナート 作品70
6つの練習曲 作品52 (第2曲:各指の独立のために)
のんきなワルツ 変ニ長調 作品110
ピアノ:ベルトラン・シャマユ
指揮:エマニュエル・クリヴィヌ
管弦楽:フランス国立管弦楽団
CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13791
ピアノのベルトラン・シャマユは、1981年フランス、トゥールーズ生まれ。パリ国立音楽院でジャン=フランソワ・エッセールに師事し、20歳で「ロン=ティボー国際コンクール」に入賞。その後、シャンゼリゼ劇場、リンカーン・センター(ニューヨーク)、ウィグモア・ホール等で演奏するほか、ルツエルン音楽祭などにも出演。フランス版グラミー賞とも呼ばれる「ヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク賞」を3度受賞。グラモフォン誌からは「完璧な血筋を引く若きフランスのピアニスト」と評されている。