2019年3月07日
★ヒラリー・ハーン、20年の歳月を経てバッハの無伴奏全曲を遂に完結
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト短調 BWV1001/第2番 イ短調 BWV1003
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン
CD:ユニバーサル ミュージック UCCD1467
ヒラリー・ハーンは、1997年にCDデビュー(ソニー)したが、そのデビュー盤がバッハの無伴奏作品(ソナタ第3番、パルティータ第1番&第2番)であった。そして今回発売された「ヒラリー・ハーン・プレイズ・バッハ」によって 、実に20年の時を経て「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」全曲が完成した。