2019年3月21日
ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
ラヴェル:ハバネラ形式のヴォカリーズ
ラフマニノフ:ヴォカリーズ
幸田 延:ヴァイオリン・ソナタ
ヴァイオリン:石上真由子
ピアノ:船橋美穂
録音:2018年10月15日~16日、富士見市民文化会館 キラリ☆ふじみ
CD:日本コロムビア COCQ‐85448
石上真由子は、1991年生まれ。京都府立医科大学卒、医師免許を取得しながら、ヴァイオリニストとして活躍する異色の存在。2008年第77回「日本音楽コンクール」で第2位となり、NHKでドキュメンタリーでも取り上げられ、その名をクラシックファンに知らしめた。拠点の関西を中心とし、ソロ、室内楽、オーケストラなど国内外に活躍の場を拡げている。第7回「ルーマニア国際音楽コンクール」弦楽部門第1位及び全6部門を通じての最優秀賞、コンチェルト・デビュー賞受賞。第14回「チェコ音楽コンクール」ヴァイオリン部門第1位受賞。第1回「バルトーク国際ヴァイオリンコンクール」特別賞受賞。医師。