2019年9月12日
モーツァルト(ホーキンス編):ディヴェルティメント K.Anh. 229(439b)
ロッシーニ(ゲバウアー編):歌劇「セビリアの理髪師」より 6つのアリア
空はほほえみ/私は町の何でも屋/今の歌声は/それでは私だわ/
黙って、黙って、静かに、静かに/この素晴らしく幸せな結びつきを
ハイドン(アンドレーエ編):ディヴェルティメント Hob. XI-113
モーツァルト:ファゴットとチェロのためのソナタ K.292(196c)
ピアソラ(ジャクソン編):タンゴ組曲
ファゴット・トリオ:ファゴット・トリオ・ザルツブルク
フィリップ・トゥッツァー
リッカルド・テルツォ
黒木綾子
ファゴット:野村和代
パーカッション:ヨーゼフ・クラマー
CD:コジマ録音 ALDC‐9199
ファゴット・トリオ・ザルツブルクは、国際コンクールでも多くの受賞歴を持つイタリア出身の二人の若きヴィルトゥオーソ、フィリップ・トゥッツァーとリッカルド・テルツォ 、そして東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者を経てオーストリアに渡った黒木綾子が、ザルツブルクで出会い、結成したトリオ。同じモーツァルテウム管弦楽団のファゴットセクションで育まれた音色とハーモニー。2018年、東京、大阪、名古屋、宮崎で初のツアー公演を行い、各地で好評を博した。