2020年1月30日
ブラームス : ドイツ・レクイエム
指揮:ダニエル・ハーディング
管弦楽:スウェーデン放送交響楽団
ソプラノ:クリスティアーネ・カルク
バリトン:マティアス・ゲルネ
バリトン:マティアス・ゲルネ
合唱指揮: マルク・コロヴィッツ
合唱:スウェーデン放送合唱団
録音: 2018年10月、スウェーデン、ストックホルム、ベルワルトホール
CD:キングインターナショナル KKC6067
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指揮のダニエル・ハーディング(1975年生れ)は、イギリ、オックスフォード出身。 サイモン・ラトルのアシスタントを務め、1994年バーミンガム市交響楽団を指揮してデビュー。このデビュー演奏会でロイヤル・フィルハーモニック協会の「ベスト・デビュー賞」を受賞する。1996年ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮すると同時に、最年少指揮者としてBBCプロムスにもデビューを果たす。2002年「シュヴァリエ勲章」を受章。2003年マーラー室内管弦楽団初代音楽監督、2007年スウェーデン放送交響楽団音楽監督、2012年軽井沢大賀ホール初代芸術監督に就任。2012年スウェーデン王立音楽アカデミーのメンバーに選出される。そして2017年パーヴォ・ヤルヴィの後任としてパリ管弦楽団音楽監督に就任し、2019年まで務めた。