2020年2月17日
逢坂裕:ソプラノサクソフォンとピアノのためのソナタ エクスタシス (世界初録音)
フェルナンド・デュクリュック:ソナタ 嬰ハ調
アンリ・トマジ:バラード
フランク・マルタン:バラード
藤倉 大:ブエノ ウエノ (世界初録音)
サクソフォン:上野耕平
ピアノ:山中惇史
和太鼓:林 英哲
CD:日本コロムビア COCQ-85478
サクソフォンの上野耕平(1992年生まれ)は、茨城県東海村出身。東京藝術大学器楽科に入学。第28回「日本管打楽器コンクール」サクソフォン部門において、第1位(史上最年少)ならびに特別大賞(内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、東京都知事賞)を受賞。2014年第6回「アドルフ・サックス国際コンクール」(ベルギー・ディナン)において、第2位を受賞。2014年「アドルフに告ぐ」(日本コロムビア)でCDデビュー。「The Rev Saxophone Quartet」および「ぱんだウインドオーケストラ」でコンサートマスターを務めている。