クラシック音楽 新譜CD情報


2020年5月04日

★名ソプラノ ディアナ・ダムラウ 得意のR・シュトラウスを歌い上げる

ディアナ・ダムラウ

R・シュトラウス:4つの最後の歌 Op.150 TrV 296
         あおい TrV297, Op. posth.
         おとめの花 Op. 22 TrV 153
         8つの歌曲 Op.10 TrV 141 より サフラン
         5つの小さな歌曲 Op.69 TrV 237 より かわらないもの
         3つのオフィーリアの歌 Op.67 TrV 238
         8つの歌曲 Op.10 TrV 141 より 物言わぬ花
         5つの素朴な歌 Op.21 TrV 160 より 矢車菊
         8つの歌曲 Op.10 TrV 141 より 何もなく
         6つの歌曲 Op.39 TrV 189 より ひそかな歌
         6つの歌曲 Op.37 TrV 187 より 私の眼
         8つの歌曲 Op.10 TrV 141 より 夜
         4つの歌曲 Op.27 TrV 170 より 憩え、わが心
         5つの歌曲 Op.15 TrV 148 より 苦悩の讃美
         5つの歌曲 Op.39 TrV 189 より 解き放たれて
         4つの歌曲 Op.27 TrV 170 より 明日(明日の朝)

ソプラノ:ディアナ・ダムラウ

指揮:マリス・ヤンソンス

管弦楽:バイエルン放送交響楽団

ピアノ:ヘルムート・ドイチュ

CD:ワーナーミュージックジャパン WPCS13827

 ソプラノのディアナ・ダムラウ(1971年生まれ)は、ドイツ、バイエルン出身。ヴュルツブルク音楽大学で学ぶ。1995年にヴュルツブルク市立劇場でモーツァルトの「フィガロの結婚」のバルバリーナ役でデビューを飾る。2003年にはコヴェント・ガーデンのモーツァルトの「魔笛」で夜の女王役、その翌年にはニューヨークのメトロポリタン歌劇場でリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」のツェルビネッタ役を演じる。デビュー当時からリヒャルト・シュトラウスを得意としている。

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