2020年5月14日
J. モレル:ブラジル風舞曲
A. ピアソラ(M. E. グスマン 編):リベルタンゴ
M. L. アニード:ミサチーコ
S. デルガド・ジョパルト:花咲く桜の木の陰で
A. ユパンキ:こおろぎのサンバ
J. ロドリーゴ:トリプティコ
M. M. ポンセ:スペインのフォリアによる変奏曲とフーガ
ギター:マリア・エステル・グスマン
CD:マイスターミュージック MM‐4047
ギターのマリア・エステル・グス(1967年生まれ)は、スペイン、セビリャ出身。セビリャ音楽院で学ぶ。1986年「アンドレス・セゴビア国際コンクール」で優勝。ロドリーゴをして「セゴビアの後継者」と言わしめ、その完璧なテクニックと高い音楽性で”ギター界の女王”と称えられる。しばしば来日し、演奏会やレッスンなどを開催している。