2011年12月02日
エルガー:愛のあいさつ
マスネー:タイスの瞑想曲
山本 正美(編曲:小林 亜星):ねむの木の子守歌
小林 亜星:過ぎ去りし日々
ファーマー: 「ホーム・スウィート・ホーム」の主題による変奏曲
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
カッチーニ(編曲:和田 薫):アヴェ・マリア
シューベルト(編曲:ウィルヘルムj ):アヴェ・マリア
バッハ(編曲:和田 薫):G線上のアリア
ブロッホ:祈り~「ユダヤ人の生活のスケッチ」より~
ポルムベスク: 望郷のバラード (ピアノ付き)
ホルスト(編曲:小林 英之<オルガン>):ジュピター~組曲「惑星」より~
いずみ たく(編曲:若松 歓):見上げてごらん夜の星を
モンティ:チャルダーシュ
ヴァイオリン:天満敦子
CD:キングレコード KICC-966
ピアノ:吉武雅子
オルガン:小林英之
ヴァイオリンの天満敦子は、東京生まれ。東京芸術大学および同大学院を修了。大学在学中の1974年に、第43回日本音楽コンクールヴァイオリン部門で1位。翌1975年にはロン=ティボー国際コンクールで特別銀賞等を受賞。1992年に文化使節としてルーマニアを訪問、翌1993年にルーマニア出身の薄幸の作曲家チプリアン・ポルムベスクの遺作「望郷のバラード」の楽譜を托され、その哀愁を帯びた美しい旋律を日本人として初演し、今では天満敦子の代名詞にもなっている。現在、東邦音楽大学大学院教授。「心が揺さぶられる」「豊潤な音色にうっとり」「気分がいやされます」「元気をあたえてくれました」。コンサート会場を埋め尽くしたファンの思いがついに完成!天満の魅力のすべてを集めた≪プレミアム・ベスト≫盤の登場。