2012年4月24日
サン=サーンス:ヴァイオリンソナタ第1番
フランク:ヴァイオリンソナタ
ラヴェル:ヴァイオリンソナタ
フォーレ:子守歌
ヴァイオリン:ジョシュア・ベル
ピアノ:ジェレミー・デンク
CD:S‐SICC1532
ジョシュア・ベルは、1976年生まれのアメリカのヴァイオリニスト。14歳で、リッカルド・ムーティ指揮するフィラデルフィア管弦楽団と共演し、1985年にはセントルイス交響楽団と共演してカーネギーホールにデビュー。アカデミー賞/グラミー賞に輝いた映画「レッド・バイオリン」において、ジョン・コリリアーノ作曲の映画音楽でソロ・パートを演奏。また、2004年のイギリス映画「ラヴェンダーの咲く庭で」においても、ソロ・ヴァイオリン演奏を担当。今回のCDは、待望のフランス音楽作品集。フランク、サン=サーンス、ラヴェルという“フランス音楽 黄金の3大ヴァイオリンソナタ”を収録。1713年製のストラディヴァリウス「ギブソン」を使用。