2021年11月11日
リスト:僕の歌には毒があるS 289
喜びに満ち、悲しみに満ち S 280
喜びに満ち、悲しみに満ち S 280[1848年第2稿]
昔トゥーレに一人の王がいた S 278
ライン河、その美しい流れの S 272
ローレライ S 273/2
マルリングの鐘よ S 328
3人のジプシー S 320
ペトラルカの3つのソネット S270
第1曲:平和が見付からず、さりとて戦う気にもならず S 270a/1
第2曲:祝福あれ、あの日、あの月、あの年に S 270a/2
第3曲:僕はこの地上で天使の姿を S 270a/3
それは素晴らしいことに違いない S 314
おお愛して下さい、愛しうる限り S 298
静かな睡蓮 S 321
唐松の木が孤独に立つ S 309
風がざわめく S 294
私は死にたいのです S 296
御身、天から来たり S 279 [1842年第1稿]
御身、天から来たり S 279 [1860年最終稿]
すべての峰に安らぎがある S 306
テノール:ヨナス・カウフマン
ピアノ:ヘルムート・ドイチュ
CD:ソニーミュージック SICC-2235
テノールのヨナス・カウフマン(1969年生れ)は、ドイツ、ミュンヘン出身。ミュンヘン音楽・演劇大学で声楽を学ぶ。2001年チューリッヒ歌劇場の専属歌手となり、数多くのオペラに出演。「バリトンのような声」と評されることが多いが、高音は輝かしく、力強さと繊細さを兼ね備えていることが特徴。レパートリーは幅広く、母国ドイツのワーグナーなどのみならず、イタリアオペラ、フランスオペラ、歌曲など多くの作品を歌い、世界中の大歌劇場やバイロイト音楽祭などで活躍中。