2022年8月08日
バッハ:平均律クラヴィア曲集 第1巻&第2巻
第1巻 BWV846-869
<Disc 1>
第1番 ハ長調 BWV846:前奏曲
第1番 ハ長調 BWV846:フーガ
第2番 ハ短調 BWV847:前奏曲
第2番 ハ短調 BWV847:フーガ
第3番 嬰ハ長調 BWV848:前奏曲
第3番 嬰ハ長調 BWV848:フーガ
第4番 嬰ハ短調 BWV849:前奏曲
第4番 嬰ハ短調 BWV849:フーガ
第5番 ニ長調 BWV850:前奏曲
第5番 ニ長調 BWV850:フーガ
第6番 ニ短調 BWV851:前奏曲
第6番 ニ短調 BWV851:フーガ
第7番 変ホ長調 BWV852:前奏曲
第7番 変ホ長調 BWV852:フーガ
第8番 変ホ短調 BWV853:前奏曲
第8番 嬰ニ短調 BWV853:フーガ
第9番 ホ長調 BWV854:前奏曲
第9番 ホ長調 BWV854:フーガ
第10番 ホ短調 BWV855:前奏曲
第10番 ホ短調 BWV855:フーガ
第11番 ヘ長調 BWV856:前奏曲
第11番 ヘ長調 BWV856:フーガ
第12番 ヘ短調 BWV857:前奏曲
第12番 ヘ短調 BWV857:フーガ
<Disc 2>
第13番 嬰ヘ長調 BWV858:前奏曲
第13番 嬰ヘ長調 BWV858:フーガ
第14番 嬰ヘ短調 BWV859:前奏曲
第14番 嬰ヘ短調 BWV859:フーガ
第15番 ト長調 BWV860:前奏曲
第15番 ト長調 BWV860:フーガ
第16番 ト短調 BWV861:前奏曲
第16番 ト短調 BWV861:フーガ
第17番 変イ長調 BWV862:前奏曲
第17番 変イ長調 BWV862:フーガ
第18番 嬰ト短調 BWV863:前奏曲
第18番 嬰ト短調 BWV863:フーガ
第19番 イ長調 BWV864:前奏曲
第19番 イ長調 BWV864:フーガ
第20番 イ短調 BWV865:前奏曲
第20番 イ短調 BWV865:フーガ
第21番 変ロ長調 BWV866:前奏曲
第21番 変ロ長調 BWV866:フーガ
第22番 変ロ短調 BWV867:前奏曲
第22番 変ロ短調 BWV867:フーガ
第23番 ロ長調 BWV868:前奏曲
第23番 ロ長調 BWV868:フーガ
第24番 ロ短調 BWV869:前奏曲
第24番 ロ短調 BWV869:フーガ
第2巻 BWV870-893
<Disc 3>
第1番 ハ長調 BWV870:前奏曲
第1番 ハ長調 BWV870:フーガ
第2番 ハ短調 BWV871:前奏曲
第2番 ハ短調 BWV871:フーガ
第3番 嬰ハ長調 BWV872:前奏曲
第3番 嬰ハ長調 BWV872:フーガ
第4番 嬰ハ短調 BWV873:前奏曲
第4番 嬰ハ短調 BWV873:フーガ
第5番 ニ長調 BWV874:前奏曲
第5番 ニ長調 BWV874:フーガ
第6番 ニ短調 BWV875:前奏曲
第6番 ニ短調 BWV875:フーガ
第7番 変ホ長調 BWV876:前奏曲
第7番 変ホ長調 BWV876:フーガ
第8番 嬰ニ短調 BWV877:前奏曲
第8番 嬰ニ短調 BWV877:フーガ
第9番 ホ長調 BWV878:前奏曲
第9番 ホ長調 BWV878:フーガ
第10番 ホ短調 BWV879:前奏曲
第10番 ホ短調 BWV879:フーガ
第11番 ヘ長調 BWV880:前奏曲
第11番 ヘ長調 BWV880:フーガ
第12番 ヘ短調 BWV881:前奏曲
第12番 ヘ短調 BWV881:フーガ
<Disc 4>
第13番 嬰ヘ長調 BWV882:前奏曲
第13番 嬰ヘ長調 BWV882:フーガ
第14番 嬰ヘ短調 BWV883:前奏曲
第14番 嬰ヘ短調 BWV883:フーガ
第15番 ト長調 BWV884:前奏曲
第15番 ト長調 BWV884:フーガ
第16番 ト短調 BWV885:前奏曲
第16番 ト短調 BWV885:フーガ
第17番 変イ長調 BWV886:前奏曲
第17番 変イ長調 BWV886:フーガ
第18番 嬰ト短調 BWV887:前奏曲
第18番 嬰ト短調 BWV887:フーガ
ピアノ:山根弥生子
CD:コジマ録音 ALCD-9230〜33
日本人初のベートーヴェン全ピアノ独奏作品録音の完結と長年の演奏活動に対し、2014年に「ミュージック・ペンクラブ」音楽賞を受賞した山根弥生子。パリで学び、父・山根銀二が研究していたベートーヴェンを筆頭に数々の名盤を生み出してきた山根弥生子が、ついにバッハの「平均律クラヴィア曲集」をリリース。
ピアノの山根弥生子は、パリ国立音楽院においてラザール・レヴィに師事。1953年プルミエ・プリを得てピアノ科卒業。その後チューリッヒ、ベルリン、モスクワでそれぞれマックス・エッガー、ヘルムート・ロロフ、ヤコブ・フリエールのもとで研鑽。1958年「マリア・カナルス国際コンクール」第1位。1960年日本でデビュー以来、国内外で演奏活動を続け今日に至る。1970年と77年には東京でベートーヴェンの全32曲のピアノ・ソナタ連続演奏会を開き高い評価を得る。国内のほとんどの主要オーケストラと共演し、国外でも多くの大都市のオーケストラと共演。1975年度「福山賞」受賞。2013年、日本人初の「ベートーヴェン全ピアノ独奏作品録音」を完結。2014年第26回「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」独奏・独唱部門賞受賞。