2012年5月03日
ベートーヴェン:交響曲全集
指揮: エマニュエル・クリヴィヌ
管弦楽: ラ・シャンブル・フィルハーモニック
独唱:ジネアド・ミューレン (Sop)/キャロリン・マズア (A)/ドミニク・ヴォルティッヒ (Ten)/コンスタンティン・ヴォルフ (Bs)
合唱:シャンブル・レ・エレメンツ合唱団
録音:2009年12月、2010年5月 (ライヴ録音)
CD:キングインターナショナル KI‐KKC5190~94
エマニュエル・クリヴィヌ(1947年生まれ)は、フランス、グルノーブルの生まれの指揮者。当初はヴァイオリンを学び、その後指揮者への転向。1976年~1983、フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団(現フランス放送フィルハーモニー管弦楽団)の首席客演指揮者を経て、1987年~2000年、リヨン国立管弦楽団の音楽監督を務める。2004年からピリオド楽器オーケストラのラ・シャンブル・フィルハーモニックの指揮者、さらに2006年からは、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督を務めている。このCDは、クリヴィヌ率いるピリオド楽器オーケストラ、ラ・シャンブル・フィルによるベートーヴェン交響曲全集。