2011年6月06日
ブラームス:ドイツ・レクイエム
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
管弦楽:フランクフルト放送交響楽団指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
ソプラノ:ナタリー・デセイ
バリトン:ルドヴィク・テジエ
合唱:スウェーデン放送合唱団
CD:EMIミュージック・ジャパン TOCE‐90187
ブラームスの宗教曲「ドイツ・レクイエム」は、通常はラテン語によるものを、マルティン・ルターが訳したドイツ語版の聖書などに基づいてブラームスが自分で選んだテキストを歌詞として使用した死者のためのレクイエム。指揮のパーヴォ・ヤルヴィは、1962年生まれのフィンランド出身の指揮者。米国に渡り、2001年にシンシナティ交響楽団第12代首席指揮者に就任。2010年からは、パリ管弦楽団の音楽監督に就任し、現在、注目を浴びている指揮者の一人。