クラシック音楽 新譜CD情報


2023年5月04日

★クラウス・マケラ指揮パリ管弦楽団のストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/「火の鳥」

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」/「火の鳥」

指揮:クラウス・マケラ

管弦楽:パリ管弦楽団

CD:ユニバーサルミュージック UCCD-45023

 指揮のクラウス・マケラ(1996年生まれ)は、フィンランド出身。シベリウス・アカデミーで指揮とチェロを学ぶ。チェリストとして数々のオーケストラと共演しつつ、10代の頃から指揮者としても頭角を現し、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、世界の一流オーケストラを指揮し、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めている。さらにチェリストとしてフィンランドの主要オーケストラと共演。2020年24歳でオスロ・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。2021年パリ管弦楽団の音楽監督に就任。また、2027年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表された。

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