2012年9月18日
フランツ・シューベルト:八重奏曲
軍隊行進曲(編曲:トーマス・フェオドロフ)
合奏:アンサンブル・プリズマ・ウィーン
トーマス・フェオドロフ(ヴァイオリン)
ヴェロニカ・シュルツ(ヴァイオリン)
アニタ・ミッテラー(ヴィオラ)
ドロテア・シェーンヴィーゼ=グシュルバウアー(チェロ)
アレクサンドラ・ディエンツ(コントラバス)
ゲオルク・リードル(クラリネット)
ヨハネス・ヒンターホルツァー(ホルン)
ファイト・ショルツ(ファゴット)
録音:2012年1月、オーストリア、ライディング、フランツ・リスト・コンサートホール
CD:カメラータ・トウキョウ CMCD‐28276(JVC K2レーザー・カッティングによる高音質)
アンサンブル・プリズマ・ウィーンは、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのメンバーであるトーマス・フェオドロフ(ヴァイオリン)を中心に結成された古楽器の小編成アンサンブル。元ウィーン・フィルの首席フルート奏者ヴォルフガング・シュルツの娘ヴェロニカ・シュルツ、モザイク・クヮルテットのアニタ・ミッテラー等が弦楽器パートを固め、さらにホルン、クラリネット、ファゴット・パートも一流の演奏家たちが揃った(ホルン=ヨハネス・ヒンターホルツァー、クラリネット=ゲオルク・リードル、ファゴット=ファイト・ショルツ)、古楽器のスーパー・アンサンブル。