2013年9月30日
★アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団による、ブルックナー:交響曲第1番のウィーン稿によるライヴ録音盤
ブルックナー : 交響曲第1番 (ウィーン稿1891)
指揮:クラウディオ・アバド
管弦楽:ルツェルン祝祭管弦楽団
録音:2012年8月、ルツェルン音楽祭(ライヴ録音)
CD:キング・インターナショナル(accentus music) UCCG1632
2012年ルツェルン音楽祭での、アバドによるブルックナー交響曲第1番の演奏のライヴ録音。これまでアバドは、ブルックナーの交響曲は、第1、4、5、9番を録音している。そしてアバドは、ブルックナーの交響曲の中でも演奏される機会の少ない、この第1番を好んで取り上げている。これまでの録音ではリンツ稿を主に使用しているが、今回はウィーン稿によるもの。