クラシック音楽 新譜CD情報


2019年2月07日

★小澤征爾、15年ぶりの「第9」録音


小澤征爾3

ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」

指揮:小澤征爾

管弦楽:水戸室内管弦楽団

独唱:三宅理恵(ソプラノ)
    藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)
    福井敬(テノール)
    マルクス・アイヒェ(バリトン)

合唱:東京オペラシンガーズ

録音:2017年10月、水戸芸術館、コンサートホールATM(第3&4楽章のみライヴ録音)

CD:ユニバーサルミュージック UCCD1468

 小澤征爾にとっては、大ヒットした2002年のサイトウ・キネン・オーケストラとの録音以来、15年ぶりの「第9」録音。2017年10月13日&15日に行われた水戸室内管弦楽団第100回記念定期演奏会は、前半2楽章を別の指揮者、後半2楽章を小澤征爾が指揮したが、前半2楽章はコンサートとは別に小澤征爾指揮でセッション録音を行った。

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2019年2月04日

★幸田浩子、メジャーデビュー10周年記念アルバム


幸田浩子

ヴェルディ:歌劇《椿姫》 ~不思議だわ! ~ ああ、きっと彼なのね ~ 私はいつも自由で
ヴェルディ:歌劇《椿姫》 ~さようなら、過ぎ去った日々の美しく楽しい夢よ
プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》 ~ええ、私はミミと呼ばれています
プッチーニ:歌劇《ラ・ボエーム》 ~私が独りで街を歩くと
プッチーニ:歌劇《つばめ》 ~誰がドレッタの美しい夢を
ベッリーニ:歌劇《夢遊病の女》 ~ああ! 信じられない
ベッリーニ:歌劇《ノルマ》 ~清らかな女神
モーツァルト:歌劇《イドメネーオ》 ~いったいいつ終わるのでしょう~父よ、兄弟たちよ、さようなら!
モーツァルト:歌劇《魔笛》 ~ああ、私は感じます、消えてしまったのね
ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》 ~月に寄せる歌
香月修:歌劇《夜叉ヶ池》 ~百合のアリアと子守歌

ソプラノ:幸田浩子

指揮:ラルフ・ワイケルト

管弦楽:チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団

録音:2018年8月27日~31日、チェコ、ブルノ、Besední dům

CD:日本コロムビア COCQ-85445

 ソプラノの幸田浩子は、大阪府豊中市出身。1997年東京芸術大学声楽科を首席で卒業。同大学院修了。オペラ研修所の第11期を修了。 文化庁派遣芸術家在外研修員の資格を得てイタリア・ボローニャへ2年間研修留学。2000年にウィーン・フォルクスオーパーと2年間の専属契約を結ぶ。2008年第38回「エクソンモービル音楽賞」洋楽部門奨励賞を受賞。メジャーデビューから10周年の2018年、節目の年の10枚目の記念すべきアルバムは、幸田が長年大切に温めてきた歌劇「椿姫」のヴィオレッタを始めとする10人のヒロインたちが歌う、愛にあふれた王道のアリアを幸田が選曲し、チェコの第2の都市でヤナーチェクゆかりの地といわれているブルノにて、モラヴィア地方随一のチェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団と、幸田浩子がオペラの舞台で共演を重ね、絶大な信頼を寄せる名匠ラルフ・ワイケルト氏のタクトのもと、2018年8月下旬にオーケストラの本拠地であるBesední důmにてセッション録音を行った。

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2019年1月31日

★ユジャ・ワン、ベルリン・リサイタルのライヴ録音盤


ユジャ・ワン

ラフマニノフ:前奏曲 作品23 第5曲
        絵画的練習曲「音の絵」作品39 第1曲/第3曲
        前奏曲 作品32 第10番
スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第10番 作品70
リゲティ:ピアノのための練習曲 第3番 「妨げられた打鍵」/第9番 「眩暈」/第1番 「無秩序」
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第8番

ピアノ:ユジャ・ワン

録音:2018年6月1日、ベルリン、フィルハーモニー、カンマームジークザール(ライヴ録音)

CD:ユニバーサル ミュージック UCCG1818

 このCDは、ベルリンでライヴ収録されたリサイタル・アルバムで、ユジャ・ワン待望の3年ぶりのニュー・アルバム。

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2019年1月28日

★フルート界の帝王 ペーター=ルーカス・グラーフ “ライヴ・イン・コンサート 2018”


ペーター=ルーカス・グラーフ

ヘンデル:ソナタ ヘ長調 作品1-11
ラウバー:3つのフモレスク~フルート・ソロのための
シューベルト(グラーフ編):アルペジオーネ・ソナタ第1楽章
ルーセル:笛吹きたち 作品27
福島和夫:冥~フルート・ソロのための
ゴーベール:ノクチュルヌとアレグロ・スケルツァンド
シューベルト:セレナーデ 歌曲集「白鳥の歌」第4曲
ゴーベール:マドリガル

フルート:ペーター=ルーカス・グラーフ

ピアノ:田原さえ

CD:マイスター・ミュージック MM‐4049(ライヴ録音)

 フルートのペーター=ルーカス・グラーフ(1929年生れ)は、スイス、チューリッヒ出身。フルートをアンドレ・ジョネ、マルセル・モイーズ、ロジェ・コルテに、また指揮法をウジェーヌ・ビゴに学ぶ。 1950年から1956年までヴィンタートゥーア(ヴィンタートゥール)市立管弦楽団、1951年スイス祝祭管弦楽団で首席フルート奏者を務める。1953年「ミュンヘン国際音楽コンクール」で優勝。指揮者としては、1960年にルツェルン歌劇場でデビューの後、1962年から1966年まで同劇場首席指揮者を務めた。このCDは、2018年に行われたリサイタルのライヴ録音盤。

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2019年1月24日

★田端直美のサクソフォン・アルバム


田端直美

ウェニャン:ラプソディ
マルチェッロ:協奏曲 ニ短調(原曲:オーボエ協奏曲)
グラズノフ:サクソフォン協奏曲 変ホ長調
ラヴェル:ソナチネ
ヴィラ=ロボス:ファンタジア
チマローザ:シチリアーナ

サクソフォン:田端直美

ピアノ:白石光隆

CD:マイスター・ミュージック MM‐4047

 サクソフォンの田端直美は、埼玉県出身。東京藝術大学を経て、同大学大学院修了。第12回「大阪国際音楽コンクール」優秀指導者賞受賞。現在、Osaka Shion Wind Orchestraサクソフォン奏者。京都市立京都堀川音楽高等学校、徳島文理大学、同志社女子大学、非常勤講師。ソロ・リサイタル、TV出演、吹奏楽団やオーケストラとのコンチェルト、雑誌への寄稿とその活動は多岐にわたっている。

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2019年1月21日

★エレーヌ・グリモーの新アルバム“MEMORY”


グリモー

シルヴェストロフ:バガテル第1番
ドビュッシー:アラベスク第1番
シルヴェストロフ:バガテル第2番
サティ:グノシエンヌ第4番
ショパン:ノクターン第19番
サティ:グノシエンヌ第1番
サティ:ジムノペディ第1番
サティ:冷たい小品:2.ゆがんだ踊り第1曲
ドビュッシー:レントより遅く
ショパン:マズルカ第13番(作品17の4)
ショパン:ワルツ第3番
ドビュッシー:月の光(ベルガマスク組曲)
ドビュッシー:夢想
サティ:冷たい小品:2.ゆがんだ踊り第2曲
ニティン・ソーニー:ブリージング・ライト

ピアノ:エレーヌ・グリモー

CD:ユニバーサルミュージック UCCG1817

 ピアノのエレーヌ・グリモー(1969年生れ)は、フランス、エクサンプロヴァンス出身。1982年13歳でパリ国立高等音楽院に入学。1985年ラフマニノフのピアノソナタ第2番の録音により、モントルーのディスク大賞を受賞。1987年よりプロのソリストとしてパリで活動。21歳でアメリカ合衆国に移住。ドイツ・ロマン派音楽を得意としていたが、最近ではフランスの作曲家の作品にも取り組む。このCDは、サティ、ドビュッシーのフランス音楽を中心にショパンやウクライナの作曲家シルヴェストロフの作品などを収録。

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2019年1月17日

★2018年名門古楽アンサンブル「オランダ・バッハ協会」音楽監督に就任した佐藤俊介のバッハ:ヴァイオリン協奏曲集(4曲)


佐藤駿介

バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 BWV1041/第2番 BWV1042
協奏曲(2つのヴァイオリンのための) BWV1043
ヴァイオリン協奏曲(第5番) BWV1056R

ヴァイオリン:佐藤俊介

ヴァイオリン&指揮:ゼフィラ・ヴァローヴァ

古楽アンサンブル:イル・ポモ・ドーロ

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13799

 ヴァイオリンの佐藤俊介(1984年生れ)は、東京都出身。 4歳から、家族で米国ペンシルベニア州フィラデルフィアへ移住。ジュリアード音楽院で学ぶ。2000年ニューヨーク・リサイタルデビューを果たし、絶賛される。2004年、ジェラール・プーレの指導を仰ぐためにパリに渡り、4年間研鑽を積む。2009年にドイツへ移住し、ミュンヘン音楽・演劇大学のメアリー・ウティガーに師事。2004年第15回「出光音楽賞」、2007年第9回「ホテルオークラ音楽賞」、2007年第62回文化庁「芸術祭」レコード部門大賞、2010年第17回「ヨハン・ゼバスティアン・バッハ国際コンクール」第2位・聴衆賞、2010年第65回文化庁「芸術祭」音楽部門新人賞をそれぞれ受賞。2018年33歳で名門古楽アンサンブル「オランダ・バッハ協会」音楽監督に就任。

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2019年1月14日

★巨匠アバド、37歳のライヴ録音盤(初出音源)


クラウディオ・アバド

シューベルト:交響曲 第8番「未完成」
         交響曲 第5番

指揮:クラウディオ・アバド

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

CD:ユニバーサルミュージック UCCG1830

 指揮のクラウディオ・アバド(1933年-2014年)は、イタリア、ミラノ出身。ロンドン交響楽団首席指揮者、シカゴ交響楽団音楽監督、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者、楽長・音楽監督ウィーン国立歌劇場、ザルツブルク復活祭音楽祭芸術監督などを歴任。このCDは、巨匠アバドの初出音源。1971年のウィーン楽友協会でのウィーン・フィルを振ったライヴ録音(37歳)。

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2019年1月10日

★第14回「チャイコフスキー国際コンクール」優勝者ダニール・トリフォノフのラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番/第4番


ダニール・トリフォノフ

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
バッハ(ラフマニノフ編):無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 第1曲/第2曲/第3曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番

ピアノ:ダニール・トリフォノフ

指揮:ヤニック・ネゼ=セガン

管弦楽:フィラデルフィア管弦楽団

CD:ユニバーサル ミュージック UCCG1816

 ピアノのダニール・トリフォノフ(1991年生れ)は、ロシア、ニジニ・ノヴゴロド出身。グネーシン音楽大学入学。17歳で第3回「サンマリノ国際ピアノコンクール」第1位。 2009年にグネーシン音楽大学を卒業してクリーブランド音楽院で学ぶ。2010年に第16回「ショパン国際ピアノコンクール」第3位。 2011年「ルービンシュタイン国際コンクール」第1位、第14回「チャイコフスキー国際コンクール」第1位かつ全部門のグランプリに輝く。

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2019年1月07日

★ピアノの辻井伸行とアシュケナージ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団の共演ライヴ盤


辻井伸行3

ショパン:ピアノ協奏曲第2番
      ノクターン第1番/第2番/第20番

ピアノ:辻井伸行

指揮:ウラディーミル・アシュケナージ

管弦楽:ベルリン・ドイツ交響楽団

録音:<ピアノ協奏曲第2番>2017年5月15日、ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ録音)
    <ノクターン>2015年11月6日&7日、ベルリン、テルデックス・スタジオ

CD:エイベックス・クラシックス AVCL‐25978

 ピアノの辻井伸行とアシュケナージ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団のベルリンでの夢の共演が待望のライヴ(2017年5月15日)CD化!された。

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