クラシック音楽 新譜CD情報


2016年12月26日

★ギタリスト 村治佳織 復帰後の第1作“ラプソディー・ジャパン”


村治佳織

藤井眞吾:ラプソディー・ジャパン
       序章/さくら/花/通りゃんせ~かごめかごめ/浜辺の歌/ずいずいずっころばし/ふるさと
菅野よう子(小関佳宏編):花は咲く
村治佳織:島の記憶~五島列島にて~
カルロ・ドメニコーニ:「コユンババ」作品19
             Moderato/Mosso12/ Cantabile
村治佳織:一輪のスノードロップ
       雨を見つける
       バガモヨ~タンザニアにて~
スタンリー・マイヤーズ:カヴァティーナ

ギター:村治佳織、村治奏一

録音:2016年8月22日~25日、松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニーホール)

CD:ユニバーサルミュージック(Decca)  UCCD‐1435

 ギターの村治佳織は、東京都台東区出身。1991年「学生ギター・コンクール」において、全部門通じての最優秀賞を受賞。1992年「ブローウェル国際ギター・コンクール」と「東京国際ギター・コンクール」で優勝を果たす。1997年女子聖学院高等学校を卒業の後、フランス・パリのエコールノルマル音楽院へ留学。2008年第9回「ホテルオークラ音楽賞」を受賞。2013年舌腫瘍に罹患していることを公表し、治療のために長期休養に入る。このCDは、復帰後の第1作で5年ぶりとなる新譜。弟・奏一との共演。

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2016年12月23日

★フランスの若き俊英 ゴーティエ・カピュソンのベートーヴェン:チェロ・ソナタ全集&変奏曲集


ゴーティエ・カピュソン

<ディスク:1>

ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第1番~第3番

<ディスク:2>

ベートーヴェン:チェロ・ソナタ 第4番~第5番

ベートーヴェン:モーツァルトの「魔笛」の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 WoO 46
          モーツァルトの「魔笛」の「娘か女か」の主題による12の変奏曲 作品66
          ヘンデルの「マカベウスのユダ」の「見よ、勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 WoO 45
        
チェロ:ゴーティエ・カピュソン

ピアノ:フランク・ブラレイ

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13554~5

 チェロのゴーティエ・カプソン(1981年生まれ)は、フランス東部のシャンベリ出身。パリ音楽院で学ぶ。1999年サン・ジャン・ド・リュズの「モーリス・ラヴェル・アカデミー」第1位。ニュージーランドの「クリストチャーチ・チェロ・コンクール」第2位に入賞。またトゥールーズの「アンドレ・ナヴァラ・コンクール」では優勝を果たした。2004年ドイツテレビの「エコー賞」受賞。その後ソリストとして世界中で活発な演奏活動を展開している。ヴァイオリニストのルノー・カピュソンは兄。

 ピアノのフランク・ブラレイ(1968年生まれ)は、フランスのコルベーユ・エソンヌ出身。4歳でピアノを始め、10歳でフランス放送フィルとのコンサートでデビュー。その後パリ国立高等音楽院で学ぶ。1991年「エリーザベト王妃国際音楽コンクール」で優勝。

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2016年12月19日

★2017年「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート」の指揮を務めるドゥダメルの「展覧会の絵」


ドゥダメル

ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」
リムスキー=コルサコフ:交響詩「禿山の一夜」
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」から ワルツ

指揮:グスターヴォ・ドゥダメル

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

CD:ユニバーサル ミュージック(DG) 479-6297

 指揮のグスターボ・ドゥダメル・ラミレス(1981年生まれ)は、ベネズエラ出身。ベネズエラの音楽教育組織「エル・システマ」で学ぶ。1999年シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの音楽監督に就任。2004年第1回「グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」で優勝し一躍脚光を浴びる。2007年エーテボリ交響楽団首席指揮者に就任。2009年ロサンジェルス・フィルハーモニック音楽監督に就任。2012年第54回「グラミー賞」受賞。2017年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤーコンサートの指揮者に選ばれる。

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2016年12月12日

★パーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団のブルックナー:交響曲第2番


パーヴォ・ヤルヴィ ブルックナー

ブルックナー:交響曲第2番(1872/77年第2稿<ノーヴァク版>)

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

管弦楽:フランクフルト放送交響楽団

CD:ソニーミュージックジャパン SICC10218

 ブルックナーの交響曲第2番は、1872年に最初の稿が完成された。しかし、パート譜を見たオーケストラ団から演奏不可能との意見がでたため演奏は中止に。翌1873年に改訂がなされ、同年10月26日に、ブルックナー自身がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して初演された。このCDは、パーヴォ・ヤルヴィとフランクフルト放送響とのブルックナー・チクルス第6弾。

 

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2016年12月08日

★チョン・キョンファのバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)


チョン・キョンファ

バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全6曲)

ヴァイオリン:チョン・キョンファ

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13549~50

 ヴァイオリンのチョン・キョンファは韓国・ソウル出身。12歳でジュリアード音楽院へ留学。1967年「レーヴェントリット国際コンクール」で優勝し、世界的にその名が知られる。その後、ヨーゼフ・シゲティに師事。2005年から指のケガにより長期療養した後、2010年に復帰。

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2016年12月05日

★内田光子の弾き振りによるモーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/第25番


光子内田

モーツァルト:ピアノ協奏曲第17番/第25番

ピアノ・指揮:内田光子

管弦楽:クリーブランド管弦楽団

CD:ユニバーサルミュージック UCCD1434

 内田光子(1948年生まれ)は、静岡県熱海市出身(現在は英国籍)。1961年からオーストリアのウィーン音楽院で学ぶ。その後、渡英。1971年、英国ウィグモア・ホールでロンドン・デビュー。「モーツァルト:ピアノ・ソナタ連続演奏会」が批評家から絶賛を浴び、一躍、その名を知られる。1984年イギリス室内管弦楽団を弾き振りしたモーツァルトのピアノ協奏曲の全曲演奏会で成功を収める。1970年「ショパン国際ピアノコンクール」第2位、1973年ルツェルン音楽祭主催「クララ・ハスキル・コンクール」第2位、1975年「リーズ国際ピアノ・コンクール」第2位。2008年「BBCディスク大賞」受賞。2009年DBE(大英帝国勲章第2位)を授与されエリザベス女王よりデイムの称号を授かる。2011年「第53回グラミー賞最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞」受賞。このCDは、2年ぶりとなるシリーズ第5弾。

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2016年12月01日

★アンコールで弾く“トルコ行進曲ジャズ”が評判のファジル・サイの「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」


ファジル・サイ

モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集

ピアノ:ファジル・サイ

CD:avex CLASSICS AVCL25905~10(6枚組)

 ピアノのファジル・サイ(1970年生まれ)は、トルコ・アンカラ出身。アンカラ国立音楽学院で学ぶ。17歳でデュッセルドルフのシューマン音楽院に留学。1992年から1995年までベルリン音楽院で学ぶ。1994年「ニューヨーク・ヤング・コンサート・アーティスト国際オーディション」で優勝し、一躍脚光を浴びる。アンコールで「トルコ行進曲ジャズ」を弾くファジル・サイの2年ぶりのソロ・アルバムは「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」。

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2016年11月28日

★テノール:ヨナス・カウフマンの“イタリアの歌”


ヨナス・カウフマン

カルーソー
マッティナータ(朝の歌)
もっと静かに話して[ゴッドファーザー愛のテーマ]
パッショーネ(情熱)
こんなにも大きな愛
イル・カント(歌)
こんな風に生きたい
カタリィ、カタリィ(つれない心)
世界でただ一人君を愛す
忘れな草
光さす窓
禁じられた音楽
マリュウ、愛の言葉を
帰れソレントへ
ヴォラーレ
ツバメは古巣へ
君と旅立とう[タイム・トゥ・セイ・グッバイ]
イル・リーブロ・デッラモーレ[ザ・ブック・オブ・ラヴ]

テノール:ヨナス・カウフマン

CD:ソニーミュージック SICC-30284

 テノールのヨナス・カウフマン(1969年生まれ)は、ドイツ・ミュンヘン出身。ミュンヘン音楽院で学ぶ。1994年ザールブリュッケン州立劇場でプロデビュー。その後シュトゥットガルト歌劇場、ハンブルク国立歌劇場などドイツの主な劇場や、シカゴ・リリック・オペラ、パリ・オペラ座、スカラ座など国際的な劇場で活躍。2010年には、「ローエングリン」のタイトルロール役でバイロイト音楽祭にデビューを果たした。

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2016年11月24日

★服部百音、17歳のデビュー盤


音服部百

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ワックスマン:カルメン・ファンタジー

ヴァイオリン:服部百音

CD:エイベックス・クラシックス AVCL‐25904

 ヴァイオリンの服部百音は1999年生まれ(17歳)。6歳で桐朋学園附属子供のための音楽教室に入学。2009年「ヴィエニアフスキー・リピンスキ国際ヴァイオリン・コンクール」ジュニア部門で史上最年少第1位及び特別賞を受賞。2013年ブルガリアの「ヤング・ヴィルトゥオーゾ国際ヴァイオリン・コンクール」ジュニア部門でグランプリ、特別賞を受賞。 同年ロシアの「ノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクール」に飛び級でシニアの部を受け、最年少グランプリを受賞、並びに審査員特別賞、新曲賞を受賞。2015年スイスの「ボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクール」グランプリを受賞。現在、ザハール・ブロン・アカデミー(スイス)に在籍。東京音楽大学附属高等学校特別特待奨学生。

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2016年11月21日

★エディット・ピアフへのオマージュ トリオ・サンクァンシュ


トリオ・サンクァンシュ

プーランク:エディット・ピアフへのオマージュ / 即興曲 第15番
       ノヴェレッテ 第1番
サティ:ジュ・トゥ・ヴ
プーランク:愛の小径
       夜想曲 第1番
オーリック:トリオ
ヘンデル:アラ・ホーンパイプ(「水上の音楽」より)
モーツァルト:5つのディヴェルティメント第4番K 439b
        きらきら星変奏曲K 256
バッハ:シンフォニア第1番/第2番/第8番

トリオ・サンクァンシュ

オーボエ:池田昭子
クラリネット:松本健司
ファゴット:菅原恵子

 トリオ・サンクァンシュは、NHK交響楽団で活躍中の3人、池田昭子(オーボエ)、松本健司(クラリネット)、菅原恵子(ファゴット)による木管トリオ。トリオ・サンクァンシュの7年ぶりとなるCD。

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