クラシック音楽 新譜CD情報


2018年3月15日

★斎藤雅広 デビュー40周年記念アルバム「ナゼルの夜会」


斎藤雅広

スクリャービン:ワルツ 変イ長調 Op.38
プーランク:ナゼルの夜会
シューマン:謝肉祭 Op.9

ピアノ:斎藤雅広

録音:2017年5月22、23、29日、銀座ヤマハホール

CD:ナミ・レコード WWCC-7859

 ピアノの斎藤雅広(1958年生れ)は、東京都渋谷区出身。東京藝術大学音楽学部卒業、1983年に同大学院修了。大学1年の時、第46回「毎日音楽コンクールピアノ部門」第1位。チェルニー=ステファンスカの招きでポーランドの古都クラクフに留学。演奏会デビューは1978年。現在、「斎藤雅広と仲間たち」というリーダー・ユニットで、ファミリーコンサートを行っている。また、ピアノ複数台を使用する演奏会に力を入れ、杉並公会堂でのスタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインの世界3大ピアノの演奏会は毎年行われている。2012年はポーランドの国際音楽祭に講師として招かれてリサイタルも行った。2017年夏は、フランス、アルザス地方で開かれる国際音楽祭「ムジカルタ」に招聘された。

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2018年3月12日

★ヒラリー・ハーン 初のベストアルバム~


ヒラリー・ハーン

<CD 1>

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第35番 K.379[初出音源(2016年ライヴ)]
ティナ・デヴィッドソン:地上の青い曲線[初出音源(2016年ライヴ)]
マックス・リヒター:慰撫[初出音源(2016年ライヴ)]
バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 第2楽章: Largo ma non tanto
ヴォーン・ウィリアムズ:あげひばり
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526 第3楽章: Presto
パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第3楽章: Rondo (Allegro spirituoso)

<CD 2>

シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 作品36 第1楽章: Poco allegro
バッハ:マタイ受難曲 BWV244から 第51曲 アリア〈私のイエスを返してくれ!〉
ヒグドン:ヴァイオリン協奏曲 第1楽章: 1726
アイヴズ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 第1楽章: Andante – Allegro vivace
ハーン、ハウシュカ:ゴドー
27の小品から ドゥ・ユン: 虎がハマナスに出会う時/ニコ・ミューリー: 2声
ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲 第4番 第2楽章: Adagio religioso

ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン

CD:ユニバーサルミュージック UCCG‐1782~3

 ヴァイオリンのヒラリー・ハーン(1979年生れ)は、アメリカ、バージニア州レキシントン出身。1991年11歳の時に初リサイタル。その後、クリーヴランド管弦楽団、ピッツバーグ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニックなどと協演。1997年デビューアルバムである「バッハ:無伴奏ソナタ・パルティータ集」がディアパゾン・ドール賞を受賞。1999年カーティス音楽学校を卒業。2003年ネヴィル・マリナー指揮のアカデミー室内管弦楽団とのブラームスとストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲の録音により、グラミー賞受賞。現在、世界中で演奏活動を続ける。このCDは、ヒラリー・ハーン 初のベストアルバム。

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2018年3月08日

★リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルによる「ニューイヤー・コンサート2018」


リッカルド・ムーティ

 <CD1>

第1部

ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇「ジプシー男爵」から入場行進曲
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「ウィーンのフレスコ画」作品249
ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・フランセーズ「花嫁さがし」作品417
               ポルカ・シュネル「心うきうき」作品319
ヨハン・シュトラウス1世:「マリアのワルツ」作品212
               「ヴィルヘルム・テル・ギャロップ」作品29b

第2部

フランツ・フォン・スッペ:喜歌劇「ボッカチオ」序曲
ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ミルテの花」作品395
アルフォンス・ツィブルカ: 「ステファニー・ガヴォット」作品312

<CD2>

ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ・シュネル「百発百中」作品326
               ワルツ「ウィーンの森の物語」作品325
               祝典行進曲作品452
               ポルカ・マズルカ「町と田舎」作品322
               「仮面舞踏会」によるカドリーユ作品272
               ワルツ「南国のバラ」作品388
               ポルカ・シュネル「投書欄」作品240
               ポルカ・シュネル「雷鳴と稲妻」作品324<アンコール>
               新年の挨拶<アンコール>
               ワルツ「美しく青きドナウ」作品314<アンコール>

ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲作品228

指揮:リッカルド・ムーティ

管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

CD:ソニーミュージックジャパン SICC-2151~2

 毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。2018年は、フィラデルフィア管、ミラノ・スカラ座を経て、2010年以来シカゴ響音楽監督をつとめる巨匠リッカルド・ムーティが、14年ぶり5回目の登壇。

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2018年3月05日

★フランスの女流チェリスト エマニュエル・ベルトランのサン=サーンス:チェロ協奏曲第1番、チェロ・ソナタ第2番/第3番(世界初録音)


エマニュエル・ベルトラン

サン=サーンス : チェロ協奏曲 第1番
           チェロ・ソナタ 第2番/第3番(世界初録音)

チェロ:エマニュエル・ベルトラン

ピアノ:パスカル・アモワイヤル

指揮: ジェームズ・ガフィガン

管弦楽:ルツェルン交響楽団

録音 : 2014年11月 (チェロ協奏曲)/2016年6月 (チェロソナタ)

CD:キングインターナショナル KKC-5769

 このCDは、サン=サーンス晩年のチェロ・ソナタ第3番(未完)の世界初録音が収録されている。第3番のソナタは4楽章で構想されていたようだが、残されているのは2楽章まで。エマニュエル・ベルトランはフランスの女流チェリスト。1996年、東京の日本室内楽コンクールで優勝、2001年にはヴィクトワール・ドゥ・ラ・ムジーク・クラシックのソリスト部門で1位を獲得し、一躍ヨーロッパでも認められる存在となった。ピアノのパスカル・アモワイヤルは、超絶技巧で有名なジョルジュ・シフラ(1921年―1994年)の弟子で、師匠譲りの非常に高度な技巧を身につけている。

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2018年3月01日

★クァルテット・エクセルシオのベートーヴェン:弦楽四重奏曲op.18(全6曲)


クアルテット・エクセルシオ

<ディスク:1>

    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番/第2番

<ディスク:2>

    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第6番/第5番

<ディスク:3>

    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番/第3番

弦楽四重奏:クァルテット・エクセルシオ

               西野ゆか、山田百子、吉田有紀子、大友 肇

CD:ナミ・レコード WWCC‐7867~9(3枚組)

 クァルテット・エクセルシオ(Quartet Excelsior)は1994年に結成。第5回「パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール」(イタリア)最高位などのコンクール受賞歴をもつ。2008年第19回「新日鉄音楽賞」フレッシュアーティスト賞を受賞。クァルテット・エクセルシオでの活動が評価され、チェロ大友肇が、2014年第13回「斎藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞。2015年第16回「ホテルオークラ音楽賞」を受賞。このCDは、年間70回以上のコンサート活動を行っているクァルテット・エクセルシオのベートーヴェン・シリーズ第3弾。

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2018年2月26日

★辻井伸行 CDデビュー10周年記念 スペシャルLIVEコレクション〈初回限定盤〉


辻井伸行

<CD-1 カーネギーホール・デビューLIVE2011>

   ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第17番 ニ短調 作品31の2 《テンペスト》
   リスト:リゴレット・パラフレーズ
   ムソルグスキー:展覧会の絵 プロムナード
   辻井伸行:ジェニーへのオマージュ 作品1

<CD-2 シドニー オペラハウス LIVE>

   ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37

<CD-3 ベルリン フィルハーモニーLIVE>

   ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21

<DVD 《BBCプロムス》ロイヤル・アルバートホール LIVE>

   ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番
   リスト:ラ・カンパネラ

ピアノ:辻井伸行

CD:avex-CLASSICS  AVCL-25952~4/B(3CD+DVD)

 このアルバムは、CDデビュー10周年を迎えた辻井伸行が、これまでニューヨークのカーネギーホール、シドニーのオペラハウス、ベルリンのフィルハーモニー、ロンドンのロイヤル・アルバートホールで演奏したものを3枚のCDと1枚のDVDに収録したもの。

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2018年2月22日

★アントニオ・パッパーノのサン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」/組曲「動物の謝肉祭」


アントニオ・パッパーノ

サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」
           組曲「動物の謝肉祭」

オルガン:ダニエレ・ロッシ

ピアノ:アントニオ・パッパーノ/ マルタ・アルゲリッチ

指揮:アントニオ・パッパーノ

管弦楽:聖チェチーリア国立アカデミー管弦楽団/聖チェチーリア管弦楽団ソロイスツ

録音:2016年4月、ローマ、オーディトリウム・パルコ・デラ・ムジカ<ライヴ収録:拍手入り>(交響曲第3番「オルガン付き」)/2016年11月、ローマ、サラ・ペトラッシ(組曲「動物の謝肉祭」)

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS13725

 指揮・ピアノのアントニオ・パッパーノ(1959年生まれ)は、イタリア、エセックス州出身。1987年ノルウェー歌劇場にデビューし、1990年から音楽監督を務める。1992年ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)の音楽監督に就任。1999年バイロイト音楽祭に楽劇「ローエングリン」を振ってデビューする。2002年ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウス音楽監督に就任。2005年聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団の音楽監督に就任。

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2018年2月19日

★フランスの名ピアニスト パスカル・ロジェのフォーレ:夜想曲集


パスカル・ロジェ

フォーレ:夜想曲第13番/第9番/第10番/第2番/第6番/第8番/
           第14番/第9番/第5番/第11番/第1番

ピアノ:パスカル・ロジェ

CD:オクタヴィアレコード OVCT‐00140

 ピアノのパスカル・ロジェ(1951年生れ)はフランス、パリ出身。11歳の時、パリでデビュー。パリ国立高等音楽院を首席卒業後アメリカの名ピアニストのジュリアス・カッチェン(1926年―1969年)に師事。カッチェンは基本的に弟子をとることをしていなかったが、ただ1人の例外が、晩年に教えたパスカル・ロジェ。同期のフランス人ピアニストにはジャン=フィリップ・コラールなどがいる。1971年「ロン=ティボー国際コンクール」で優勝し、以後、世界各国で演奏活動を展開。

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2018年2月15日

★ベーゼンドルファー・アーティスト 久元祐子が弾くベーゼンドルファーの最新モデル「280VC」のライヴ録音盤


久元祐子

モーツァルト:幻想曲 KV397 (385g)(久元祐子補筆)
       グレトリの歌劇「サムニウム人の結婚」の合唱曲「愛の神」による8つの変奏曲 KV352 (374c)
       ピアノ・ソナタ 「トルコ行進曲付き」KV331 (300i)(2014年自筆譜発見に基づく新版による)
       ピアノ・ソナタ KV332 (300k)
       ピアノ・ソナタ KV333 (315c)
ショパン(アンコール):ノクターン第2番 作品9-2
              ワルツ第6番 「小犬のワルツ」作品64-1

録音:2017年9月8日、サントリーホール ブルーローズ(ライヴ録音)

 このCDは、2017年9月、日本で唯一のベーゼンドルファー・アーティストで、モーツァルト演奏の第一人者である久元祐子により、ベーゼンドルファー社のコンサートグランドピアノの最新モデル「モデル280VC」が披露されたコンサートのライヴ録音盤。2011年ウィーンでの久元祐子のリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、日本人で唯一ベーゼンドルファー・アーティストの称号を受ける。国立音楽大学教授、日本ラトビア音楽協会理事。

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2018年2月12日

★2016年ミュンヘン国際コンクール覇者 カルテット・アロドのメンデルスゾーン作品集


アロド

メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第4番 ホ短調 作品44-2
            弦楽四重奏曲第2番 イ短調 作品13
            弦楽四重奏の4つの小品 作品81
            12の歌 作品9-1 「問い」

弦楽四重奏:カルテット・アロド

CD:ワーナーミュージック・ジャパン WPCS-13726

 パリをベースに活動するカルテット・アロドは、2013年に結成された。20代前半の若き音楽家達は、すでにパリやスイスのヴェルビエ音楽祭などで活躍。2016年ミュンヘン国際コンクールで優勝し、エラート・レーベルと長期専属契約締結。このCDでは、ゲストに同世代の話題のメゾ・ソプラノ、マリアンヌ・クレバッサを迎えて歌曲も収録。

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