2020年11月02日
バッハ:シャコンヌ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
バーバー:弦楽のためのアダージョ
クズネツォフ:組曲作品13
バッハ:G線上のアリア
チェロ四重奏:チェロ・クァルテット K
安田 謙一郎(1st cello)
藤村 俊介(2nd cello)
宮坂 拡志(3rd cello)
木越 洋(4th cello)
CD:マイスター・ミュージック MM-4081
安田謙一郎(1944年生まれ)は、1965年第34回「日本音楽コンクール」でチェロ部門第1位とともに大賞を獲得。1966年第3回「チャイコフスキー国際コンクール」でチェロ部門第3位に入賞。1969年から1973年まで、ピエール・フルニエのアシスタントを務めた。1986年安田弦楽四重奏団を結成。これまでにチェロを斎藤秀雄、ガスパール・カサド、ピエール・フルニエに師事。国内外でチェリスト・作曲家として活躍する安田謙一郎を筆頭に、その門下が集ったのが「チェロ・クァルテットK」。