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2020年11月05日

★スペイン出身の新進気鋭の指揮者 パブロ・エラス=カサド指揮フライブルク・バロック・オーケストラの「第九」


カサド

ベートーヴェン : 交響曲第9番
        合唱幻想曲

指揮:パブロ・エラス=カサド

管弦楽:フライブルク・バロック・オーケストラ

ソプラノ:クリスティアーネ・カルク
アルト:ゾフィー・ハルムセン
テノール:ヴェルナー・ギューラ
バス:フロリアン・ベッシュ

合唱: チューリヒ・ジング・アカデミー

フォルテピアノ:クリスティアン・ベザイデンホウト (合唱幻想曲)

CD:キングインターナショナル KKC-6234~5(2枚組)

 指揮のパブロ・エラス=カサド(1977年生まれ)は、スペイン、グラナダ出身。2009年の「サントリー音楽祭」で来日。2011年ベルリン・フィルにデビュー。2012年ニューヨークのセント・ルークス管弦楽団首席指揮者に就任。シカゴ響、バイエルン放送響、コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルなどの名門オーケストラと共演し、メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク・フィルでのデビューも果たす。2020年12月23日(水)7:00pm/25日(金)7:00pm/26日(土)3:00pm、NHKホールでベートーヴェン「第9」演奏会(ソプラノ:髙橋絵理、メゾ・ソプラノ:加納悦⼦、テノール:宮⾥直樹、バリトン:⾕⼝ 伸、合唱:新国⽴劇場合唱団)の指揮で来日。

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