2013年3月04日
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
:ヴァイオリンとピアノのための「ロマンス」
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
ヴァイオリン:リサ・バティアシュヴィリ
ピアノ:ヤニック・ネゼ=セガン
CD: ユニバーサル ミュージック(ドイツグラモフォン)
カナダ出身の若きマエストロ、ヤニック・ネゼ=セガンのDG第2弾アルバム。チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」と リサ・バティアシュヴィリのヴァイオリンとヤニック・ネゼ=セガンのピアノでチャイコフスキー:ヴァイオリンとピアノのための「ロマンス」を収録。ヤニック・ネゼ=セガン(1975年生まれ)は、カナダの指揮者。2000年にはモントリオール・オペラの音楽アドバイザーとグラン・モントリオール・メトロポリタン管弦楽団の首席指揮者並びに芸術監督に就任。2005年頃からヨーロッパでの指揮活動も盛んに行う。2008年からロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督およびロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に就任している。また2012年からは、フィラデルフィア管弦楽団の音楽監督に就任。